甲斐犬-こうめの成長記

甲斐犬の仔犬が家族の一員となり成長記録を付けようと思い始める。どんな成犬に育ってくれるのだろう。楽しみです(^^)

甲斐犬ってどんな犬? 〜外観〜

甲斐犬ってどんな犬?
行動と性格に続き、外観についてです。

昔、『銀牙』という漫画に甲斐の三兄弟が出てきていたのを思い出します😃
白黒漫画だったように記憶していますが、身体中に虎のような模様が入っていました。


甲斐犬=虎毛犬
虎模様の特徴的な被毛色を持つことから、「虎毛犬(とらげいぬ)」とも呼ばれている。
毛色は黒虎毛・中虎毛・赤虎毛とに分かれ、年齢を重ねるに従い虎毛がはっきりしてくることもある。虎毛は山で狩りをするときの保護色となります。
近年では、黒虎が多く赤虎や中虎の頭数はかなり少なくなってきていると耳にします。
特に赤虎は。ビール瓶を光に当てた時の赤褐色というか何とも表現し難い赤茶色の赤虎になかなか出会う事が出来ません。
何事もバランスが大切だと思います。虎毛の種類もバランスよくなって欲しいです。

右の中虎が、愛犬こうめ。
太陽の光に照らされると、こうめはこんな風にも見えます。


舌には青黒い模様(舌斑)を持つ等、弥生時代以前からの特徴を有しています。

中型犬に属し、体高は約40cm〜53cm、体重は10kg〜20kg程?個体差はありますが。

毛は、硬くて太く長めの「オーバーコート(上毛)」と、細く柔らかい短毛が密集した「アンダーコート(下毛)」の二層構造のになっている。尾は差し尾、または巻尾。

甲斐犬の評価ポイントは、三角形の肉厚な耳の角度、三角目の形、尾っぽの巻き方、足の開き方のバランス、飛節の角度などがあるそうです。



そのうち、こうめの先祖犬の写真等もアップして残しておきたいと思います😊


甲斐犬について詳しく書かれています。
↓↓↓
甲斐犬の歴史と解説』
https://www4.hp-ez.com/hp/kaiken/page1



10月28日(日)に山梨韮崎市甲斐犬愛護会主催の展覧会があります。
そこで色々な個性ある甲斐犬を見てきたいと思います。勿論、愛犬こうめを連れて😊
楽しみです😃



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